何も恐れない赤いライオンは‥

書きたいことを書きたい時に書きたいだけ。更新頻度は高め。

ただ、つらつらと言葉を紡ぐ場所.

温泉宿の恋


4月24日に東京グローブ座「市場三郎 温泉宿の恋」を観劇しに行って来ました。
まず、終わった直後の感想は“面白すぎてキツい”でしたね、これはもう本当に歌喜劇という言葉がピッタリ。
そして何より、濵田さんの歌がとても上手でした。
いや、もちろん今までも濵田さんの歌声は綺麗だと思っていましたし、とても上手だと思っていたのですが…
アカペラということもあってか、よりその上手さが伝わってきたんですよね。
笑うのを忘れて、聴き惚れてしまう時もありましたし、それくらいアカペラにも関わらずとても素敵な歌声を直接聴くことができました。

あまりお話しするとネタバレになってしまうのでアレですが、最後の最後ああなるとは予想もしていなかったので度肝を抜かれました、彼奴らが?!え?!みたいな・・・
久しぶりにお腹を抱えるほど笑わせられました。
何度でも観に行きたくなるような内容で、私はとても好きですね。
一瞬当日券のことが頭を過ぎったのですが、やはり濵田担の方に入っていただきたいので一度だけで我慢します。

でも何より私のツボに入ってジワジワと未だに笑いを誘ってくるのは、あのホッ○パン○・・・
いやでも、これは皆さんそうかと思います(笑)
もう観劇された方にはこの伏字が何か分かりますよね?
あの方のキャラの濃さは尋常じゃないなと。途中からはいつ来るのかと少し楽しみになるほどでした。

そして開演前の座長へ一言で「市場三郎は濵ちゃんにしかできないと思います」という言葉がありましたが、本当にそうだなと観終わって感じました。
あの人柄の良さは濵田さんだからこそ、リアルに表現できるものだと思いましたし、何よりあのキャラクターが濵田さんにピッタリでした。
明るくて優しくて単純で相手を疑わない、濵田さんそのものですよね。

文章で説明するには私よ語彙力が足りないのですが、とにかく一度は必ず観るべき作品だと思います。
濵田さんを知らない人でも、濵田さんを好きになってしまうのではないでしょうか、それくらい魅力の詰まった歌喜劇となっていました。

周りで座長を支えてくださっている役者さんの皆さんの力がとても大きいんだと思います。濵田さんの魅力を引き出してくださっています、やはり座長といえど支えてくださっている役者さんがいるからこそ、座長として堂々とできる。
一度観ただけでも素敵なカンパニーなんだろうと感じることができました。

まだまだ、市場三郎 温泉宿の恋は続きます、濵田さん含めカンパニーの方々が怪我なく千秋楽まで走り抜けられるよう願っています。

自由に。



前回のブログで、好きなアイドルくんの名前を出したところ、一日に2,3程度だったアクセス数がその日一日で35程に増えて驚きを隠せていません。
彼の人気を実感してしまいました・・
いや、こんな事がなくても彼の人気に関しては痛いくらい分かっているのですが・・


そんな前置きはさて置き、明日(今日)4月19日は 逆転winnerフラゲ日ですね!
当の私は、明日がお給料日ということで通常の発売日 4月20日になってからお迎えに行きますが・・なかなか待ち遠しいです。

重岡くんが、MVのshort ver.を見ているだけでも相当格好良いのにも関わらず、先日のMステで宮城以来の「異議あり」を聴いてしまったため、完全にノックアウトされてしまいました。
未だに、宮城ロス(もはやラッキィロス)から抜け出せていない私からすれば相当なダメージです。

何より、前回のブログで彼の素敵なところを長々と書いてしまったため、ただでさえ頭のてっぺんが百メートル下にあるという沼に、自らさらに落ちていく羽目になってしまいました。

夜中にああいうことを思いついたように書くべきではないですね・・


そして宮城で思い出しましたが、迷宮summer の立ち位置で見る重岡くんほど格好良い人はないんじゃないかと完全、自担贔屓で思っているのですが、皆さんはどうでしょうか・・
なんて書いてる側から、でも TAMER のジャンプアップ後も格好良いな、と考えているあたり、重岡くんなら何でも格好良いと思ってしまうみたいなのですが、でもやっぱり、迷宮の格好良さは一段とズルいですよね?
迷宮の重岡くんに関しては、共感してくださる同担様は多いのではないでしょうか(と勝手に思っている)


今回のツアーでは、重岡くんの可愛いところ格好良いところが沢山見れたのでとても幸せでした。
いつもそうなのですが・・(笑)
でも、今回に関してはユニット曲が増え、神山くんとの Lovely X'mas を披露していたので本当に可愛らしい一面を見る事ができました。
白いモコモコ衣装からして可愛いが溢れていましたが、何より神山くんとはにかみ合う瞬間やセンターステージへ移動してきた後の 赤いリボン解いたら〜 からの振り付けが可愛くて可愛くて。
こちらが、可愛くて抱き締めたくて困るよ 状態でした・・(自重します)

OPから可愛かったですし、パリマニもフルで歌ってくれたりしたので私的には大満足でした。

パリマニに関しては、二番の let me see you get low, let me see you get low. で、本当に緩く腰を揺らすのですがそれが下手な重岡くん(私が勝手に下手だと思っているだけですが)を見るのが好きなので、フルで歌ってもらえたことに感激していました。そしてやっぱり下手( ※ 個人の意見です)でした。(それはやっぱり君でした。のイントネーションで読みたくなってしまいますね)


さて、遅すぎるツアーの感想をほんの一部ですが書かせてもらったところでそろそろ打つ手を止めたいと思います。

次は 個人的な 重岡くんの黄金期 を勝手に書きたいと思っています。
ただただ、私が勝手に黄金期としているだけなのですが、一番好きだった時期といいますか、その時期についてお話しできたら幸いです。


見てくださっている方がいるのかも疑問ですが、見てくださった方がいるのなら感謝でしかありません。有難うございます。


それでは、話がそれにそれ、何を話したかったのか結局分からなかった

何も恐れない赤いライオンは・・ でした。

わたしの好きなアイドルくん



アイドルくんについて語りたいと思うのですが、なにせ彼の事になると何を語ればいいのか分からなくなるので、きっと何を伝えたいのか分からない文になると思います。一応、彼の魅力をお伝えするブログにしたいと思ったはいますが。。悪しからず‥



まず初めに、わたしの好きなアイドルくんというのは ジャニーズWEST というグループのメンバーであり、現在センターを任されている 重岡大毅 1992.08/26 A型 兵庫生まれ大阪育ち という人物です。

よくあるセンター像だと、何かがとても秀でている。というイメージがありますよね。凄くイケメンだったり、歌が上手だったり、ダンスが上手だったり、トークがとても上手だったり。
ですが、彼は特別格好良いわけでも、歌が上手いわけでも、ダンスが上手いわけでもありません  個人的な意見です。
ジャニーズWESTには、彼より格好良いメンバー、歌やダンスが上手なメンバーがちゃんといます。※ 個人的な意見です。(2回目)
この時点で、センターであるのが少し不思議ですよね。

何より、彼はとても悪戯好きで、メンバーにちょっかいをかけては怒られています。所謂、うざキャラです。
それにその悪戯というのも、また低レベルで、人の目の前でオナラをしたり、人のケータイをお尻に挟んだり、虫のオモチャを投げつけたり。。
とにかくガキンチョで、いつも煩い存在。なにわぶ誌(webでのブログ)で、文面なのにも関わらず、煩さを感じる時があるのですから相当です。
何も知らない一般の人が見れば、グループを纏めるような存在というより、散らかしてるようにも見えてしまいます。

それなのにこんな彼が、このグループのセンターを任されている、そしてここまで悪戯をして怒らせているのにメンバーから嫌われはしない、その理由を個人的な意見で書きたいと思います。


カメラの前や楽屋などでは、とにかく煩くて明るくてニコニコ笑顔でおちゃらけていて、たまにアホ。
メンバーにもファンにも五歳児と言われるほど子どもな部分があり、メンバーの淳太くんへちょっかいをかけている時なんか、好きな子に意地悪をする小学生の悪ガキにしか見えない彼。
確かに人気はもしかしたらグループ内でトップかもしれませんが、ジャニーズWESTというグループは、それだけが理由でセンターを任せるようなグループでは無いでしょう。


ただ、ここまで言ったものの、彼はちゃんとセンターの素質を持っていると私は思っています。誰目線だ、という感じですが‥

何故、私がそう思ったのかというと、よくライブDVDの特典で付いてくる舞台裏の映像や、MV(PV)のメイキングでの彼の行動や表情、言葉。
それも、彼にスポットが当たっている時というより、他のメンバーにスポットが当たっている時に端に映っていたり、とにかく彼の意識がカメラに無く、普段の素の自分が出ている時などで、よくそう思うのです。

カメラが回っている間や、ファンのみんなに見られている時は大抵、五歳児のガキンチョでありアホっぽい彼。
でも、本当の彼はとても真面目で勉強熱心であり、悪く言えば頑固、良く言えば自分の意思をしっかり持っていて貫く人。いつでもより良い自分の魅せ方、グループの魅せ方を考え、行動しているような熱い男なのです。
特に、一発めぇぇぇぇぇぇぇ!の特典映像では、それをよく見ることができました。
ジュニアの頃から、よくライブでの映像を見返して自分の魅せ方を研究しているとメンバーや他ユニットの人からも言われていた彼ですが、このドキュメンタリーの中でもスマホで撮影した動画を真剣に見つめるシーンがありました。
他にも、メンバー同士でライブ内で行うミニコーナーの意見を出し合っているところでは、話し合いが終わった瞬間、皆んながくつろぎ始めたのにも関わらず、彼はスタッフさんへ声をかけ、確認をしていました。
本当に一瞬でしたが、そんな彼を見た時にこの人は真面目で熱心な人だな、と改めて感じました。

それに自分の努力を、全くと言っていいほど口に出しません。
肉体的な面では、色々と自慢気なところもありますが、内面的な部分に関しては言わないような人です。
たぶん、それが格好いいと思って故意にやっているというより、本当にそういう性格なんだと思います。

メンバーも口を揃えて、シゲは真面目だ。と言います。
ファンから見ても重岡くんは真面目だと思います。

ジャニーズWESTは、元々は四人のグループになるかもしれない状況にありました。というよりも、最初の二ヶ月間は四人でした。
その状態を今の七人のジャニーズWESTに変えたのは、メンバー本人です。
その時の話を、Myojoの一万字インタビューでメンバーが明かしてくれました。あんなにも詳しい話は、最初で最後だと思います。
その話の中で、皆んなが揃って言ったのは、最後まで七人を諦めなかったのはシゲだった。ということです。
皆んなが、その言葉を使ったわけではありませんが、シゲが一番動いていたと、どのメンバーも言っていました。
その一万字の中で、重岡くんの番になった時、メンバーはそう言っていてたよ、とスタッフさんが質問をかけると、そうなん?!そう見えてたか〜。なんか不思議やね。と彼は答えました。
彼からしたら、その行動は無意識であり当然のことだったのかもしれません。

七人にこだわった理由を聞かれると、あまりしっかりとはそのことについて答えてくれていませんでした。
すぐに上手く話題をそらし、自分の過去へとスポットを当てて。
でも終盤にやっと、七人にこだわった理由を話してくれました。
それを読んだ時、この人を好きになって良かったと改めて思ったし、これからもこの人を応援したいと思いました。

それはこんな文でした、

「仕事って奪い取るくらいの気持ちがないといけないと思うし、俺は個人としてじゃない、グループとして売れたかったんです。国民的グループになりたいんです。それは半端な想いじゃないんで。そのためには絶対に三人が必要なんです。だから情やないんですよ、全然。三人が絶対必要やって思ったのは。」
「四人じゃない、七人の方が絶対に人気が出るって思ったんです。波風立てず、折れた方がラクだったかもしれないですけど、それじゃ後から引きずっちゃうんで、絶対七人であることにはブレたくなくて。」
「だから、何か美談にはしたくなくて。情じゃないですもん。そんなん三人に失礼やから」

他にも抜粋したい部分は沢山あったのですが、そうなるととても長くなってしまうので、この三文に絞りました。
でも、この三文だけを読んでも、やっぱり重岡くんは、グループにとっての一番を考えて行動していたんだな、ということを思わされます。
長い間一緒にいたとか、そういう問題ではなくて、その三人の良さが絶対にグループに必要だと、この七人だったら大丈夫だと確信を持っている。
そんな彼は本当に格好良いと思います。


彼がセンターを任されているのは、明るくていつも巫山戯ているように見えるその裏に、しっかりとした自分の想いと 何事に対しても真面目な熱さと、何よりグループを一番に考えて行動ができる強さがあるからなんじゃないか。

何度、彼がセンターである理由を考えても答えはここに辿り着きます。

こんなにもファンをしていて誇らしいことはありません。
自分の好きな人だから、美化されて見えることもあると思います。
でも、やっぱり彼は本当に素敵で、自慢の自担なのです。

五年間、冷めたり何なりしても結局は重岡くんから離れられなかったので、わたしが重岡くんから離れることは当分ないと思います。
これからもずっと好きだと思うし、応援し続ける存在です。

長々と書きましたが、少しでも彼の魅力が伝われば嬉しいです。

5月には 殿、利息でござる
今年の秋には 溺れるナイフ が、公開されます。是非映画館で観ていただけたらと思います。


わたしの好きなアイドルくんについて でした。

お題:何回も見た映画

お題「何回も見た映画」


立て続けになりますが、このお題についてブログを書きたいと思います。

私は基本、映画に関して一度観たら同じものはあまり何度も観たいと思うことは少ないです。勿論、応援しているアイドルくんが出演した映画となると話は別ですが‥

でも、そんな中で唯一、たった一つだけ、何度でも観たいと思う映画があるんです。洋画なのですが、「I am sam」という映画。知っていますか?

とても素敵な映画で、初めて観た時はティッシュが何枚あっても足りないほど泣いたし、今でも観るたびに泣いてしまいます。

元々は私の母が好きな映画で、テレビで放送した時に録画をしていて、たまたま私が母が観るところに居合わせただけでした。それで生涯私の中に残り続ける映画に出会えるとは。。

I am sam 程、友達に勧めまくっている映画はありません。

アイドルくんが出演した映画以外で、DVDを買うことは無いのですが、初めて、買ってしまいました。それくらい、本当に好きで何度も観る映画。

最後のシーンを観ると、自然と笑みが溢れてしまうような映画。


この映画は心からお勧めします。

はじめに

初めまして、まること申します。
名前の由来は好きなモノと本名を組み合わせるという至ってシンプルなものです。なので特に深い意味などは有りません。
そこらへんに転がっている普通の十代です。食べること寝ることカメラが好きです。

このブログでは、私の目指している保育士についてや、応援しているアイドルくん、俳優くん、カメラで撮った写真など、お題などもたまに使ったりして、本当にその時ふと思ったような事をつらつらと書く。。
そういうつもりでいますので、きっと自分自身で見返して満足するだけになってしまうかもしれませんが、いつか何かのタイミングで見かけてくださった方の目に止まって、暇潰し程度になれたらそれは嬉しいと思っています。

三日坊主の私が興味本位で始めたこのブログが、いつまで続くのか‥

それでは、最初の挨拶はこの辺で

誰も見ていないとは思いますが、「何も恐れない赤いライオンは‥」スタートしたいと思います。